イメージングのちから
とりあえず、
やるべき仕事が一つずつ終わっていって、ホッとしている本日です。
よく、こうなったらいいなとか、こうなりたいなと思ったら、
そうなった後の自分の姿をありありとイメージすると叶いやすいっていいますよね。
私もライブのチケットを申し込んで、当落がわかるまでの間、
最前列になった時の客席からの画像を待ち受けにしたりしますし(韓国のコンサートでどうぞ撮ってくださいとスタッフに言われたもの)
周りのオタさんたちは、当落が分かってもいないのに、遠征先のホテルを予約し(すぐ埋まる)、その土地の推し縁のお店を予約(オタ会をするため)します。
…たとえがわかりにくいでしょうか。
座席の方は本当に運ではありますが
もう絶対100%このライブにかけてます!絶対行くんだ!みたいな気持ちの時は、だいたい良席がくるし、
体調がイマイチ…なんとなくスタンドになりそうだな…みたいな時はスタンド席が来たりします。
…たとえがわかりにくいでしょうか(二度目)
もう行った時の自分をありありとイメージして、全てを準備するのです。
美容院やネイルサロンも予約してたり、
その日のための新しい服を買ったりするのです。
そして、実際当落が発表された後
上記のオタさんたちは落選したらどうするでしょうか?
(相方さんを探してる人を見つけ出し)
なんとしても行く!のです
※初めましての人と隣の席で緊張しちゃう…なんていう人はこの場合いませんw
それはもう、開演ギリギリでも。
開演しても会場入り口で探してる人もいます。
そうやって欲しいチケットを獲得するのです。
私はそんな姿を見るたびに
「情熱ってこういうことよね…」
と思うのですよ。
そしてこうやってオタ活から人生を学ばせていただくのです。
イメージするって大切なんだなって毎回思いますし
そのイメージに向かう力、欲しいものを手に入れるための行動力が
願いを叶えるんだなとひしひしと感じます。
ところで今、私はどうぶつの森がやりたいのに、
ゲーム機本体のSWITCHを持っておりません。
今どこも品薄で、購入するために抽選するっていうなんかすごい現状に、何度も挑戦し続けています(手に入らないのです…)
でも急いでるわけではないし、いつか手に入るとは思ってるので、
「うちのSWITCHまだ届かないねー?そろそろかな?」
と夫に毎日言ってるのですが
「ついに狂気じみたことを言い始めた」
と言われています。