イメージングのちから

とりあえず、
やるべき仕事が一つずつ終わっていって、ホッとしている本日です。

よく、こうなったらいいなとか、こうなりたいなと思ったら、
そうなった後の自分の姿をありありとイメージすると叶いやすいっていいますよね。

私もライブのチケットを申し込んで、当落がわかるまでの間、

最前列になった時の客席からの画像を待ち受けにしたりしますし(韓国のコンサートでどうぞ撮ってくださいとスタッフに言われたもの)

f:id:prism525:20200606232523j:plain


周りのオタさんたちは、当落が分かってもいないのに、遠征先のホテルを予約し(すぐ埋まる)、その土地の推し縁のお店を予約(オタ会をするため)します。

 

…たとえがわかりにくいでしょうか。

 

座席の方は本当に運ではありますが

もう絶対100%このライブにかけてます!絶対行くんだ!みたいな気持ちの時は、だいたい良席がくるし、

体調がイマイチ…なんとなくスタンドになりそうだな…みたいな時はスタンド席が来たりします。

 

…たとえがわかりにくいでしょうか(二度目)

 

もう行った時の自分をありありとイメージして、全てを準備するのです。
美容院やネイルサロンも予約してたり、

その日のための新しい服を買ったりするのです。

 

そして、実際当落が発表された後

上記のオタさんたちは落選したらどうするでしょうか?


(相方さんを探してる人を見つけ出し)

なんとしても行く!のです

※初めましての人と隣の席で緊張しちゃう…なんていう人はこの場合いませんw


それはもう、開演ギリギリでも。

開演しても会場入り口で探してる人もいます。

そうやって欲しいチケットを獲得するのです。

 

私はそんな姿を見るたびに

「情熱ってこういうことよね…」

と思うのですよ。

そしてこうやってオタ活から人生を学ばせていただくのです。

 
イメージするって大切なんだなって毎回思いますし

そのイメージに向かう力、欲しいものを手に入れるための行動力が

願いを叶えるんだなとひしひしと感じます。

 

 

ところで今、私はどうぶつの森がやりたいのに、

ゲーム機本体のSWITCHを持っておりません。

 

今どこも品薄で、購入するために抽選するっていうなんかすごい現状に、何度も挑戦し続けています(手に入らないのです…)


でも急いでるわけではないし、いつか手に入るとは思ってるので、

 

「うちのSWITCHまだ届かないねー?そろそろかな?」

と夫に毎日言ってるのですが

「ついに狂気じみたことを言い始めた」

と言われています。