コンプレックスって才能の種だと実感した話

我が家は、

とってもありがたいことに、夫が料理を作ってくれるんですが

先日の晩御飯に豚の角煮を作ってくれました。

とっても美味しかったんですが、

夫も、自分でとっても美味しくできたらしく

うめー!うめー!

言いながら食べてました^^

 

そして食べながら

「豚の角煮を美味しくできないのが、コンプレックスだったんだよねー」

と、ボソっと言ったんです。

 

・・・・え?

豚の角煮がコンプレックス・・・?

(今までのも美味しかったよ・・・?)

 

びっくりして聞き返しちゃいましたが

私、今までの人生で

豚の角煮について悩んだことなど1ミリもないです(す、すみません)

だけど、夫はそのコンプレックスの分、

どうやったら美味しくなるかなあ?って

どこからか美味しくできる方法を探したり

自分で工夫したりして

この

うめー!うめー!

の感動につながったんですよねー。

 

上記でも書きましたが

私は豚の角煮について悩んだことが1ミリもないので

そういうレシピを調べたこともないし

人が美味しく作れたからといっても

悔しがることもなく、

美味しい~!っていただくだけです(笑)

 

結局、そこまで

色々探求するのって

好きだからなんですよね。

 

コンプレックスになるほど豚の角煮について考えるなんて

本当にすごいなあって感心して

やっぱり私は

美味しい~!って

ご飯をいただくのでした。

 

私のコンプレックス…

あれとかこれとかも

そういうことになるのかな(笑)